通訳をすることで、海外のニュースを発信することや、ビジネスの最前線を体感すること等、様々な事が可能です。
ここではそれぞれの場面によって違う通訳の種類について説明します。
会議通訳者の活躍の場は主に、サミットやG8などの政府間レベルの会議から民間のシンポジウム、
企業セミナーまで幅広く活躍の場所があります。
専門家による話し合いや交渉の内容を通訳する為、求められる知識レベルは非常に高いものを要求されます。
話し手の発言を聞きながら、同時進行で訳す「同時通訳」と、話し手がある程度長く発言した後にまとめて通訳を行う
「逐次通訳」があります。
メディアが初めて戦争をリアルタイムで報じた1991年の湾岸戦争をきっかけに、日本でも海外の放送局から送られてくるニュースを
同時通訳で即時放送するのが当たり前のこととなりました。
放送通訳者は、相手が一般視聴者であるために、理解しやすい自然な日本語を使い、必要不可欠な情報を
もれなく通訳する技量が求められます。
ビジネス通訳とはおもに商談などの国際的なビジネスの場で必要とされる通訳です。
社内外でのミーティング、海外企業への商品の売り込みなど、扱う分野は多種多様です。
仕事を受けるごとにその業界をとりまく動向、商品などについて学ばなければいけませんが、
各分野の最新動向に詳しくなれる面白い仕事です。